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日焼けやシミの対策で柑橘類を使うなら夜がいい理由って?

すっかり暑くなり、強い日差しに夏を感じる毎日ですね。気温の上昇に伴って食欲が落ちやすい時期でもあり、特にこの季節は、朝食として果物を食べる方も多いのではないでしょうか。

グレープフルーツやオレンジなどは、酸味があってさっぱりとし、夏でも食べやすいものですね。

けれども、これらは、夏の強い日差しを浴びる前には食べない方が良いかも知れません。というのも、グレープフルーツやオレンジなどの一部の野菜や果物には、「ソラレン」という日焼け、シミを促進する、紫外線の蓄積効果のある成分が含まれているからです。

ソラレンは光を感じて活性化する物質で、紫外線を吸着し蓄積する作用が認められています。ソラレンはグレープフルーツやオレンジ、レモンやライムと言った柑橘類に多く含まれており、それらを食べることで、私たちの体内にもソラレンが取り込まれてしまいます。

体内に入ったソラレンは、2時間ほどで、私たちの身体が受ける光を「より強く感じさせる」作用を起こし始めると言われています。それでなくても強い夏の陽射しを、さらに強いものとして受け止める身体にしてしまう。それがソラレンの働きです。

強い日差しを浴びると、私たちの皮膚は日焼けを起こします。日焼けは皮膚のやけどですから、お肌に良いわけはありません。強い日差しを浴び続けると、シミの素もできてしまいます。

作用が消えるまでの7時間程度、私たちの身体を日焼けしやすい、シミができやすい、紫外線の害を受けやすく変えてしまうのが、ソラレンなのだと言っても良いでしょう。

とは言え、ソラレンは光に対する感受性を高める作用であるだけです。光の少ない場所、日の当たらない時間帯なら、その害はさしたるものではありません。陽が沈んでから食べるならば、気にする必要はないでしょう。

夏場は暑さで食欲が落ち、栄養バランスも崩れやすく、ビタミンやミネラルは不足しがちになるものです。ソラレンの摂取だけでなく、栄養不良やビタミン、ミネラルの不足もまた、紫外線への抵抗力を落とします。

そういったことも考えると、夏場には、夜にグレープフルーツやオレンジを食べるべきかもしれませんね。紫外線を浴びた後に摂るビタミンは日焼けの害を軽減しますし、たっぷり含まれたクエン酸は、疲労の回復を助けてもくれます。

グレープフルーツやオレンジなどの柑橘類は、これから活動を始める朝よりも、身体を休ませ修復する、日没後に摂ることをお勧めします。